どうもてっちゃんです!

今週の競馬は無人開催。関係者以外は一切いない異質な形での開催ですね。音に敏感な馬とかもこういう状況なら力を発揮できそうでこれはこれでアリなのかな~とか思っています。

さて、今回は中山記念の裏話。
私が聞いたお話はこんなお話となっております↓↓


「去年も少頭数で結果を出しているしまだ成長を続けているから期待できるね。牧場ではこれから本格的な種付けシーズンだし牧場の方からもこの馬のお父さんの評価につなげたいということから十分力を発揮できる形で仕上げたよ。でも、あくまで次が本番。いずれにせよ無様なレースはしないと思うからこの馬から勝負しておいて間違いはないよ!」


裏事情らしい裏事情。生産関係の話が絡んでくるとやっぱり見方も変わりますよね!偉大な父を持ち今なお成長し続けるラッキーライラックが今回の主役です。

阪神JF勝利から同期にアーモンドアイがいることからもクラシック競走では惜しいとこが続き翌年もその流れを春まで変えられませんでしたが、秋になり本格化。エリザベス女王杯1着を皮切りに香港ヴァーズも2着と勢いは凄まじいものがあります。

注目のこの馬の父はあのオルフェーヴル。本馬はその初年度産駒になるわけですが、昨年は交配数が上がらず評価も落としていましたが本馬の活躍から種付け依頼の数も増加しているとか。エポカドーロも復活してきますし種牡馬としてはここが正念場ともいえるだけに1つでも多く勝っておきたいのは正直なところでしょうね。

春に活躍出来てその後低迷したとしても古馬として更に成長するなんて評価になったら人気でそうですよね。長期間活躍できるというのも売れるか売れないかにおいて非常に重要なファクターだと思うのでこういう評価は欲しいところでしょうね。

メンバーが少ないながらも強力な面々が揃って楽しみな1戦。
中でもラッキーライラックの走りは注目ですね!

ここまで見ていただきありがとうございました。
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