こんばんは!
てっちゃんです。
予定より投稿が遅れてしまい申し訳ありません(汗

今回はラジオNIKKEI賞の出走予定馬の裏話を公開します!
同日開催のCBC賞の裏話も前日投稿してあるのでよかったらそっちもどうぞ!

残念ダービーと言われている同レースですが、近年ではフィエールマンをはじめ3歳秋以降から古馬にかけて好走する馬が多数出現しているある種の出世レースという位置づけになっていますね。

こちらもCBC賞同様穴馬の好走が目立つ1戦
まだまだ未知数な部分が多い3歳馬同士の激突ということで難しい面もありますよね。

今回は秋を見据えて飛躍を狙うあの陣営に直撃!


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コメント
「能力の高さは見るものがあったけどいかんせん惜しいレースが続いた。これは展開もそうだけど馬自身も幼さがあったからねぇ・・・。でも、前回は迫力ある勝ち方で素質の高さを見せてくれたね。本来右回りの方がスムーズだから今回は正直狙っているよ。秋には菊花賞もあるからね。ここで賞金を順調に加算すれば秋はセントライト→菊花賞と駒を進めようと思う。決して長距離もダメなタイプじゃないし、器用な馬だからここはうまく立ち回ってくれると思うよ。」

今回の主役となったこの馬は・・・→サクラトゥジュール(牡5)!

『血統を紐解く』
父ネオユニヴァースは道悪が得意な産駒が多い印象。
産駒は中山コースなど器用さが求められるコースでの好走が目立ち、この馬もその器用さを受け継いでいる。ネオ自身は中距離タイプだったものの、産駒は菊花賞2着のサウンズオブアースなど母系次第で長距離を走る馬も出しているためある程度融通は利く部分はあるだろう。

注目すべきはこの馬の母系にある。
母父シンボリクリスエスはいわずもがな、エピファネイアをはじめとするスタミナやパワーに富んだ産駒を世に多く輩出していた。
その母の母、セダンフォーエバーは兄弟にサクラチヨノオー(日本ダービー)、サクラホクトオー(朝日杯3歳S)、サクラトウコウ(ネーハイシーザーの父)などいわゆるサクラ軍団の名馬を立て続けに輩出してきたスワンズウッドグローヴの牝系を忠実に受け継いでいる1頭。谷岡牧場が育んできた基本の母系となる。
多くのスターホースを生み出した母系、母父から伝わるパワー、スタミナ。
そして父ネオユニヴァースの母系の長所を引き出しつつ器用さを伝える特徴。
重賞、G1路線でも勝負になる血統だといえるのではないだろうか。
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様々な意見はあるとは思いますが予想に血統というファクターは自分の中では外せないのかなって思いますね。考えるだけでも結構楽しいです!

これ以外にも注目しているとしたら、ノヴェリスト産駒のグレイトオーサー。
何を隠そうこのレースは欧州血統の馬が多く好走しているレースでもあるんですね。
イギリスやフランス系の馬じゃなくてドイツの馬ですが欧州は欧州。
ここは好走してくるかもしれませんね!

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