こんばんは!
てっちゃんです。

今週開催のオールカマーの裏話も公開しているので合わせて見てみてください。

さて、今回の神戸新聞杯は無敗の2冠馬コントレイルが登場!
夏を経てどう成長したか注目ですね。

圧倒的な存在ですが、勝負はやってみなければわかりません。
今回の主役はこんなカンジです

↓↓↓

「同馬主の2冠馬に注目が集まっているけど、この馬もいい線いっていると思うよ。
この距離でも重賞勝っているし先行できる器用さは魅力的。」

今回の主役となった馬は・・・ディープボンド(牡3)

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『血統を紐解く』
父はキズナ
今年の3歳勢が初年度産駒となるが既に複数重賞勝ち馬を出しており未来は明るい。
芝ダート問わず活躍馬を出す点は最大の武器となりそうですね。
ちなみに桜花賞&秋華賞&エリザベス女王杯を制したファレノプシスの半弟に当たります。


母はゼフィランサス
母父はキングヘイローで母系はアリダー経由のレイズアネイティヴ系にマルゼンスキー経由のニジンスキー系。遡ると天皇賞馬クリヒデにたどり着く血統。
だが、ディープボンド以外は地方競馬で活躍する馬が多く中央では名を挙げていない状況です。
血統自体は日本伝統の母系を有し、持続力を重点とした配合だと思います。
どちらかというとやはり活躍馬も出ていることからダートが血統的に合う印象、力が必要とされる条件では遺憾なく実力を発揮してくれそうです。

ディープボンド自体は2000m以上のレースを使われてきています。
今回と同じ2200mの舞台では京都新聞杯の1戦1勝のみですが、
優勝していることもありプラス要素でしょう。
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さて、神戸新聞杯の攻略のカギですが、
先週のローズS同様に中京2200mの条件で開催された実績がないためお休みです…

ただ、前走ダービー組の成績が圧倒的ですね。
過去10年で17/30頭と半数以上が入線。
夏の上り馬に注目の秋レースですが、基本的に春に実力を発揮した馬が有利なのが最近の流れということでしょうね。

この他の注目馬はやっぱりコントレイルでしょうね!
穴っぽいところだとアイアンバローズあたりが面白そうですね。
血統的にも成長力がある血統なので期待できそうです。

今回はこの辺りですね。
明日の夜に土曜開催の鉄板馬を公開します!
ぜひ見に来てください!

ここまで見ていただきありがとうございました!

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