こんばんは!
てっちゃんです。

昨日は青葉賞の裏話を公開!
よかったら見ていってください。

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青葉賞裏話はこちらから!

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今週からnoteにて関係者から得た好走が更に期待できる裏話馬を公開しております。
こちらもよかったら見ていってください。

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note版の青葉賞裏話はこちらから!

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今回は天皇賞・春をピックアップ!!
古馬最強ステイヤーを決定する伝統ある1戦。
近年は有力馬もあまり集まらない印象がありますが、国内G1戦線で重要な1戦。
例年は京都開催でスタミナに加えて器用さも求められる舞台だが今回は阪神。
例年以上のスタミナを求められる条件といえるでしょう。


今回の主役はこんなカンジです
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・今年もすでに結果が出ているし馬自身にも覇気がある。

・ちょっと不器用な部分もあって昨年はそれが出た。今回は阪神開催。ここしかないという背水の陣で挑ませてもらう



今回主役となった馬は…





ユーキャンスマイル(牡6)


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『血統を紐解く』

父はキングカメハメハ
2004年でダービーを制覇した大王。
種牡馬としても多岐路線に渡り活躍馬を送り出す。
短距離ではロードカナロア、中距離ではルーラーシップ、クラシックディスタンスではドゥラメンテ、ダートではホッコータルマエ、チュウワウィザードなど輩出。牝馬も三冠を制したアパパネや桜花賞レッツゴードンキなどを生み出す。

成長力に富んだ産駒が多く長期間で活躍し豊かなスピードを有する産駒が多く母系の特色を引き出す面も有している。

母はムードインディゴ
現役時代は3勝。秋華賞2着の他にG3時代の府中牝馬Sを制している。
この他にキングカメハメハとの間にルビーカサブランカやノガロ(いずれも3勝)を輩出。繁殖牝馬としてまずまずの活躍を見せる。

母父はダンスインザダーク
兄弟にG1馬や活躍馬が並ぶ名馬。現役時代は菊花賞を制覇し、種牡馬としてもザッツザプレンティやスリーロールス(両馬ともに菊花賞馬)などを輩出。長距離での活躍馬が多いものの安田記念を制したツルマルボーイなど切れ味を有する産駒もいる。

母父としてはラブリーデイ(天皇賞・秋)や本馬。ステイヤーズSの申し子であるアルバートも母父がダンスインザダーク。しかし、短距離でも活躍馬がおりショウリュウムーンなどもいる。


母母はリープフォージョイ
現役時代はイタリアで走り3歳牝馬女王に輝き古馬の牝馬チャンピオンにも輝いた1頭。
ムードインディゴ以外にオークス2着のチャペルコンサートを輩出している。

「てっちゃんジャッジ」
3歳時は気性が難しい部分もあり春は大成しなかったものの秋で菊花賞3着で開花。
気性がいい方向に発揮されまた末脚にも磨きがかかり中長距離の追い込み馬として活躍。
私こういう馬すごい好きなんですよね。他の馬にはない個性を持っている馬!最近なかなか少なくなっていると思いますがこういう馬はキャラが立ってて見ていて飽きません。

実力を考えると重賞レベルはまず間違いありません。
昨年の天皇賞春も位置取り次第でフィエールマンにもなり得た1頭だと思いますしあと少しが足りない印象。ですが、今回は阪神開催。何回も好走している舞台かつ消耗戦必至。後方からロスなく進めるユーキャンスマイルが一飲みする展開も期待できると思います。
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この他の個人的注目馬はディープボンドですね。
阪神大賞典はやや展開に恵まれた部分もありますがあの勝ち方。
やっぱり気になりますね。この他に同行が気になるのはカレンブーケドール
年を経てスタミナタイプにシフトしていっているこの馬も乗り方1つで勝利もあり得ると思います。

また、今回からnoteの方でここで発表する以外に「もう1頭」裏話対象馬を公開することにしました!
ここで発表する馬以上に内容を聞いて期待できると思った馬を公開しているのでよかったら見ていただければと思います。

noteはこちらから!!

今回はこの辺りですね。
ここまで見ていただきありがとうございました!
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