こんばんは!
てっちゃんです。

先週は天皇賞春にてワールドプレミアが優勝。
馬主が昨今競馬会で話題になっている事件で関わっていると噂されるあの方だけに異様な雰囲気でしたね。勝った福永騎手も笑顔がなく淡々とインタビューに答えてましたね。

今週は素直に喜べる結果になればいいですね。
そんな今週は、NHKマイルカップ・京都新聞杯・新潟大賞典と3重賞開催。

今回は京都新聞杯をピックアップ!!
日本ダービーに向けての最終便ですね。

昨年の優勝馬ディープボンドはここを勝って4着、
一昨年の2着馬メジャーバローズは本番優勝。
2012年の優勝馬キズナはここを勝ち本番優勝

と、本番でも好走しています。ちなみに以前はダービートライアルではなく菊花賞トライアルとして開催されていた京都新聞杯。その時代から好走馬が後に大成する例も多く、

ダービートライアル時代は、
有馬記念馬ハーツクライ
ダービー馬アグネスフライト
菊花賞2着サウンズオブアース

菊花賞トライアル時代は、
日本総大将スペシャルウィーク
菊花賞馬マチカネフクキタル
日本初のジャパンカップの勝ち馬カツラギエース
天皇賞春を勝ったミホシンザン

など今後も活躍する馬を多く輩出しているレースなだけに注目ですね。

今回の主役はこんなカンジです
↓↓↓↓↓↓




・当初からスケール感はあったがここにきてスピード感が出てきて高速馬場に向きになってきた

・開幕週でも対応可能。あとは距離が課題だけど持久力もあるし期待している



今回主役となった馬は…





ルペルカーリア(牡3)



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『血統を紐解く』

父はモーリス
海外G1を含むG1タイトル6勝を挙げた名馬。
今年の3歳世代が初年度産駒であり既に重賞勝ち馬を送り出している。
中距離~クラシックで活躍できるかは未知数だがモーリスの母系のメジロ系譜から距離延長でも期待できそう。

母はシーザリオ
言わずと知れた近年の名牝。
現役時代はオークスに加えてアメリカンオークスを制覇した名馬。
産駒としてエピファネイア(ジャパンカップ)、リオンディーズ(朝日杯FS)、サートゥルナーリア(皐月賞)の3頭を輩出しいずれも種牡馬になっている。

エピファネイアはデアリングタクト(牝馬三冠)、リオンディーズはピンクカメハメハ(サウジダービー)と系譜を広げている。母系からも活躍馬が出ておりロゼリンドからオーソリティ(青葉賞)も出てきており今後も活躍馬が多く出てくるでしょう。

母父はスペシャルウィーク
最強世代中核で活躍した1頭。
天皇賞春秋連覇や日本ダービー制覇など活躍。
産駒としてブエナビスタ(ジャパンカップ)やトーホウジャッカル(菊花賞)など輩出。
母父として上記活躍馬に加えて海外G1を制覇したディアドラなど活躍馬が出てきている。

母母はキロフプリミエール
父にサドラーズウェルズを持つ良血馬。
シーザリオ以外にも産駒がいるがこれといった活躍は見せていない。

「てっちゃんジャッジ」
新馬戦の時にはスピード感がやや欠けた印象でしたが毎日杯では成長をみせていましたね。
先行力はあるので中京競馬場開幕週ですし有利になると思います。
あまりメンバーも揃わないし毎日杯と比べるとレベルも下がりますし距離的に不安な部分もありますが期待したいですね。
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この他の個人的注目馬はマカオンドールですね。
京都2歳Sでもいい内容のレースでしたが前走は完璧なレース運びでの勝利。
距離が伸びても好走しそうなタイプでここもダービーも面白そうですね。

また、今回からnoteの方でここで発表する以外に「もう1頭」裏話対象馬を公開することにしました!
ここで発表する馬以上に内容を聞いて期待できると思った馬を公開しているのでよかったら見ていただければと思います。

noteはこちらから!!

今回はこの辺りですね。
ここまで見ていただきありがとうございました!
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